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留袖にまつわる母と娘の愛情のこもった体験談をご紹介する留袖レンタル物語をご紹介いたします

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私の留袖レンタル物語

第23回|息子のおかげで、いい『娘』もできました。

森本 富美子さん(仮名)【52歳・主婦】

本当に人生はあっという間ですね!

この度、おかげさまで息子(長男)が結婚いたしました。
私は23歳で結婚して、25歳の時に長男が生まれ、今年で52歳になります.
男の子ばかりの3人兄弟でむさくるしかった我が家も、息子たちが成人して独立していくにつれ、やけに家を広く感じていました。
でも新しい家族が増えるので、また賑やかになって嬉しいです。
本当に、人生はあっという間ですね。
息子なんて、ついこの間まで甘えてばかりの小さい男の子だった気がするのに、一家の大黒柱になるなんて。
結婚したら息子は嫁のもの…と思っていましたが、お嫁さんになる貴子さんには、息子よりも親孝行をしてもらっている感じです。
のんびりした息子にはちょうどいい、しっかりした方で、何かとこまめに世話を焼いてくれます。
式のとりまとめも彼女がほとんどしてくれ、私と主人の衣装にも気を配り、きちんと留袖も用意してくれました。
私は着物のことなんて全くわからないので、任せっきりだったのですが、レンタルといっても、とても立派なものなんですね。
もっとペラペラしていて、明らかに「安物です」って感じなのかと思っていたのですが、実際は全然違いました。
しっとりと重みがあり、艶やかで肌触りもよく、普段、着物を着ることなど滅多にない私でも、いいものだということがわかりました。
式場できちんと着付けてもらって鏡を見ると、背筋がスッーと伸びました。
やっぱり日本人には着物への愛情というか愛着というか信頼感というか…『きちんとした場所では着物をきる』というのがあると思います。
留袖を着て結婚式にでると、晴れがましい引き締まった気持ちになりました.。
それと同時に、私はお役御免なんだなぁ…と少しさみしい気持ちにもなりました。
そんな時も貴子さんが『お母さん、今度“ジョシカイ”しましょうね。
ランチしたり、一緒にお買い物したりも! 私、お母さんみたいに素敵な感じに年齢を重ねたいんです』と言ってくれました。
社交辞令だとしても、できた嫁でしょう(笑)? 私も娘を持ってみたかったので、ぜひ楽しんで付き合いたいと思っています。

新婚生活が始まりますがまずは健康第一

息子はといえば、昔からどこまで本気かがよくわからない子どもでした.
良く言えば切り替えが早いというか….
小学生の頃、遊びすぎて暗くなっても帰って来ないので、門限を設けたことがありました.
時間までに帰ってこないと鍵を閉めて中に入れない……ということをやったのですが、案の定遅刻.
「ごめんなさい~!開けて~!」と泣きながらドアをたたくので、効き目があったかなとしばらく様子をみていると、5分もしなかったと思うんですけど、急にシーンとしました.
どうしたのかと思ってそっと覗くと、玄関の前に座ってマンガを読んでいました.
あきらめるの、早すぎるでしょう(笑)? 勉強はあまりできるほうではありませんが、兄貴分で人望はあるというか、自然と周りの仲間を巻き込んでいくタイプに育ってくれて、良かったなと思っています.
これからは新しい生活が始まりますが、まずは健康第一.
奥さんを守るのも、子どもを作って育てるのも、とにかく身体が丈夫じゃないとはじまりません.
お嫁さんはお料理も上手らしく、毎日お弁当も作って持たせてくれているそうなので、食べることはあまり心配していませんが、息子は注意散漫なところがあるから、交通事故には十分気をつけてほしいです.
私自身、人生の先輩だなんて偉そうなことは言えないんですけど、『人様に迷惑をかけないように』ということだけは、ずっと言い聞かせて育ててきました.
これからは家族を支えて、子どもも教育していかないといけないのですから、しっかりしてほしいと思います.
まぁ、横に彼女がいてくれるなら、安心ですけどね.

留袖レンタル物語の目次(全47回)